「資料LIVE」で表示中の資料の「特定の箇所を指し示しながら」説明をすることはできますか?
はい。できます。「資料LIVE」には、ホスト側から「特定の箇所を指し示す」「注目してほしい箇所に線を書き込む」機能が備わっています。
ホスト側から行った「指し示し」や「書き込み」は、ホスト側だけで見える物ではなく、同じようにゲスト側にも表示されます。
「そのゲスト」に「その商談時」に「その資料で」伝えたいことをお助けする機能です。
「資料LIVE」を終了すると、書き込んだものは全て自動的に削除されます。元の資料に書き込みが残るものではありません。
「資料LIVE」のウインドウに表示されるツールから任意の物を選び操作を行ってください。
1)波紋
クリックして、水の波紋のようなアニメーションのポインターを表示することができます。表示は一時的なものです。
2)レーザーポインター
ドラッグして、レーザーポインターのような線を描くことができます。表示は一時的なものです。
3)ペン(黒)
ドラッグして、黒い実線を描くことができます。資料LIVEを終了するか、消しゴムツールや削除ツールで表示をクリアするまで表示され続けます。複数ページの資料LIVEの際、ページ送りを行った場合にも書き込んだものは残り続けます。
4)ペン(赤)
ドラッグして、黒い実線を描くことができます。資料LIVEを終了するか、消しゴムツールで書き込みを消すか、削除ツールで表示をクリアするまで表示され続けます。複数ページの資料LIVEの際、ページ送りを行った場合にも書き込んだものは残り続けます。
5)消しゴム
ドラッグして、その箇所の書き込みを消すことができます。
6)全書き込み削除(オールクリア)
資料LIVEの書き込みを、全て削除(オールクリア)することができます。
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