チャットボットと連動させてみよう!

最終更新日:2022年10月24日

SHOWBYとチャットボットの連携を想定したサンプルをPHPを使ってご紹介します。

※以下の解説では、チャットボットの問い合わせ担当者A〜Dの4名が在籍しており、SHOWBYにも同様の担当者がユーザー登録されている想定です。

①お問い合わせに対応できる担当者を探します

各担当者の商談状況を確認するため、現在作成されている商談ルームの一覧をAPIに問い合わせます。

②現在作成されている商談ルームの一覧

下記URLにAPIリクエストを行い商談ルームの一覧を取得します。

/v0/room/get_url_list

現在作成されている商談ルームがある場合、

レスポンスデータ内に商談ルームの情報や作成したSHOWBYのユーザー情報が格納されています。

このレスポンスデータでは担当者A、担当者Bは商談中であることを示しています。

※商談ルームが1つも作られていない場合はレスポンスヘッダが404となります。

③対応できる担当者をお客様へ通知します

担当者A、担当者Bは商談中であるため、チャットボット側にはすぐに対応できる担当者Cを通知します。

④担当者とWEB会議を行う

担当者CとWEB会議を行うため、ゲストが入室できる商談ルームを作成します。

⑤担当者のメールアドレスで商談ルームを作成

ホストとなる担当者Cのメールアドレスを下記URLへAPIリクエストを行います。

/v0/room/create

担当者Cの商談ルームが作成され、ゲストが入室できる商談ルームのURLを返却します。

⑥商談ルームのURLを受け取ってゲストへ通知

受け取った商談ルームのURLをチャットボット側で返信してゲストを商談ルームへ誘導します。

ホストはSHOWBYの会員ページでゲストの入室を確認後、商談ルームへ入室して商談を開始します。

その他のAPI

その他のAPIは下記よりご確認頂けます。

APIドキュメント

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